体力がないことが悩みの私の真夏の暑さの乗り切り方

夏の暑さで体力に自信がない人

梅雨が明けたら、今度は猛烈な暑さがやってきました。低気圧の次は、身体的に負荷のかかる暑さとの戦いが始まります。

「体力がないこと」が悩みの私にとって夏は何かと体調管理に気を遣う時期です。「なんだか調子が悪い」と思ったら部屋が暑かったり、夏バテになっていたりしたことが何度もありました。

持論ではありますが、「生きづらさ」を抱えている人の共通点の一つに「体力がない」はあるんじゃないかなと思っています。そこに悩みを抱えている一人でもある私が夏に体調管理をする上で気を付けていることをご紹介します。

夏の温度差に対応する体調管理の重要性

夏に活躍するエアコン

夏に体調を崩す要因の一つは温度差への対応、体温調節の難しさだと思います。外に出れば35度を越す暑さなのに、室内は冷房が効きすぎていて寒いと感じることもあります。室内外で気温差が10度以上あることも珍しくありません。

体力のない私にとって「電車通勤」がなかなか厄介なものなのですが、駅までの暑さ、電車の中の効きすぎた冷房、降りてから会社までの暑さ、オフィスの冷房という目まぐるしい温度差は堪えます。同じような悩みを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。

以前の私の職場では、節電のために冷房が弱く設定されていたこともあり、室内でも暑さ対策が必要でした。社内の人に「卓上に置けるタイプのハンディファンがいいよ」とすすめてもらい、私もすぐに購入しました。

その一方で、私のデスクがクーラーの直撃する位置だったことがありました。その時は、羽織りものを持っていき、スカートではなくスラックスで足が冷えないようにするなどの対策をしていました。それでも寒いとき用に膝掛けを持っていっていました。

デスクの位置やエアコンの温度設定など、職場の環境を自分に合わせて変えてもらうことはなかなか難しいものです。そのため、ある程度は自分で調整することになります。自分が温度で左右されないようにする工夫は必要です。

在宅勤務に変わった今でも冷房で身体を冷やしすぎないように工夫しています。

他にも、暑いと気になってくるのが水分補給です。

ペットボトル飲料を購入したり、水筒などを持参していたり、水分補給のために何かしら手を打っている人が多いと思います。水筒は節約や魔法瓶で温度を保てるといった点ではいいのですが、私は洗浄などの手間を含めて考えたときに続けられる自信がなかったので諦めました。

夏に外出する際は、体温調整と水分補給のために、長袖のカーディガンを持ち歩き、身体を冷やさないように常温か温かい飲み物を飲むように心がけています。最近はコンビニや自動販売機でも常温の水やお茶が売られるようになっているので、有効活用させてもらっています。

カフェインの摂取制限と健康管理の工夫

デスクワークと飲み物

また、「カフェインの摂りすぎは身体を冷やすことにつながる」と聞いたことがあるので、カフェなどではできるだけノンカフェインのジャスミンティーやルイボスティー、ゆず茶などを頼むようにしています。デカフェのコーヒー類でもいいと思いますが、私は体質的に飲めないので避けています。

あまり知られていないのですが、抹茶や緑茶は意外とカフェインが多い飲み物です。ペットボトル飲料を買う場合は麦茶やほうじ茶などを選ぶようにしています。

夏を乗り切るための必須対策

夏に適している服

ここまで意識しているの?と思われるかもしれませんが、ここまでやらないと、私の場合、夏を乗り切れないのです。「体力がない」私にとって、これらの対策は死活問題なのです。

ただ、夏だけでなく、どの時期にも言えることですが、大切なことは「自分を不快でない状態、快適な状態に保つこと」だと思います。死活問題ではありますが、こういった対策を取ることにイライラすると、さらに生活が難しくなってきてしまいます。

夏は暑さでイライラしたり、汗が止まらなかったりなど、他の時期にはない不快な要素もあります。汗ふきシートやあぶらとり紙、濡らすと冷えるタオル、など自分にあった「これを使うとすっきりするな」というものを見つけると、快適に過ごせますし、その発見に喜ぶだけでもイライラが収まります。

最後にわたしのとっておきの方法を2つお伝えします。

1つ目は楽しみな予定を作ること。楽しみな予定のためなら外の暑さも電車や室内のエアコンが強すぎることも、そこまで不快に感じないものです。夏ならではの楽しみもあります。

2つ目はリラックスしてから眠ること。日中の暑さや寒さ、気温差で疲れやダメージが溜まったとしても、夜にリラックスして眠ることができれば回復していきます。私のお気に入りの夜の過ごし方は、お風呂の電気を消してキャンドルをつけることです。

夏の体調管理と聞くと、ついつい「不快を減らすこと」に焦点をあてがちですが、「快適に過ごせる方法を探すこと」や「自分なりの楽しみや回復方法を見つけること」も大切だと思っています。

心と身体の健康を保つためにも、自分を大切にして、夏を乗り越えていきましょう。

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ABOUT ME
真野 いずみ
ゆとり世代のADHD・ASD。 機能不全家庭で身体的・精神的虐待を受けて育ち、抑うつや極端な体力の少なさといった後遺症と折り合いを付けながらライターとして働いています。趣味はプロレス観戦と読書。