マーチン

1989年生まれの33歳、生粋の岐阜県民。社会人2年目の時に発達障害(ADHD/ASD)と診断され、障害者雇用にて再就職。8年間勤務後、障害者の就労支援職に従事している。2019年に居場所作りや情報共有の場として岐阜市にて発達障害当事者会「発達ワークスぎふ」を立ち上げ、私生活では二児の父として、色々しくじりながらも奮闘中!!

マーチンの投稿一覧
公園を歩く家族の後ろ姿。発達障害の自分の体験を反映した「人には人の地獄がある」というテーマを象徴するイメージ。 当事者

人には人の地獄がある~発達障害の僕の場合

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タイトルにある地獄…困り事やツラいこと、苦しみやその他マイナス感情の要素を煮詰めて凝縮して「地獄」と表現してみました。 人それぞれの内面にある「地獄」の存在について考えてみ …
昭和時代のラジカセとリラックスする人物 当事者

昭和の「発達障害」はどうだったか?

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発達障害という概念がなかった昭和の時代、当時を生きていた発達障害当事者達に思いを馳せながら、平成生まれの僕がコラムを書いてみました。 「経理部だけテレワーク中も出社とか・・ …
オフィス街で両手を挙げる男性。ADHDにおける「多動力」との向き合い方 当事者

ADHDにおける「多動力」との向き合い方~ある1冊の本から考える~

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多動性を持つ自分が仕事で責任を持つことへの不安 世の中は様々な誘惑に溢れている。感情や欲求へのコントロールが苦手なのはADHD(注意 …
結婚式で手をつないでいる新郎新婦と花束 当事者

発達障害の僕が結婚してみたら

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今回は、発達障害をカミングアウトした上で妻と交際・結婚するまでと、結婚後のドタバタについて書いてみた。 僕は27歳の時に結婚して、現在結婚5年目を迎える。 僕自身20 …
曇り空の下、草の上に寝転んでリラックスしている人。 当事者

地方での障害者雇用~地域格差の壁について

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「年収300万円ですかぁ…。そーですね…」転職エージェントの顔が曇る。それまでハキハキと受け答えしていたのに、年収の話になった途端に急にトーンダウンしてしまった。 こうなる …
ビーチで一緒に海に向かって歩く父親と子供の後ろ姿。 当事者

大人になってから分かった発達障害~家庭も仕事もあるのに…そんなときの心の持ち方

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僕が発達障害と分かったのは、社会人2年目の夏のことだった。それからちょうど8年後の今、僕は結婚して一児のマイホームパパとなっている。  …
店舗のオープンを知らせる看板 当事者

ADHDの適職について(アルバイト編)~ADHDにオススメできない仕事とは?

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ADHDの適職について…「正社員になれるか」「生計を立てられる仕事になるか」なんて、自分でも分からない。むしろ僕が教えて欲しいくらいに今ま …