中村 珍晴(ちん)

1988年生まれ。大学1年生のときにアメリカンフットボールの試合中の事故で首を骨折し車椅子生活となる。その後、アメフトのコーチを6年間経験し、現在は、大学教員としてスポーツ心理学の研究とアスリートのメンタルトレーニングを実践しつつ、YouTubeチャンネル「suisui-Project」で車椅子ユーザーのライフスタイルを発信している。

中村 珍晴(ちん)の投稿一覧
公園で赤ちゃんを抱いている人と車椅子に座っている人が一緒にいる写真。車椅子に関する質問を子どもに説明している様子。 当事者

子どもに「どうして車いすに乗っているの?」と聞かれたら

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昨年開催された東京パラリンピックをきっかけに、メディアを通じて障害者を目にする機会が増えました。家族でパラリンピックを見ていたときに、子ど …
車椅子に座っている男性と立っている男性が笑顔で会話している様子。 当事者

権利の主張と謙虚さのバランスはとれていますか?

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障害があると他人にサポートや配慮をお願いする機会があります。そのときに言葉遣いひとつで相手の反感を買ってしまう可能性があるため、お願いの仕 …
職場での配慮が受けやすくなる3つの心がけアイキャッチ 当事者

障害があるから「◯◯してくれて当たり前」という勘違い。職場での配慮を受けやすくなるための3つの心がけ。

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障害のある人が企業で働く場合、職場での配慮を必要とすることがあります。しかし、中には適切な配慮を受けることができずに働きにくいと感じる人も …
広い公園で車いすに座って景色を眺めている男性。自然の中でリラックスしている様子が伺えます。 当事者

車いすユーザーの働き方①「働いて良かった!」と思うこと6選

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車いすユーザーとして働きはじめて4年目の私が、働くことによって得られた「良い変化」を6つご紹介します。私自身が感じていることなので、同じよ …
病院のベッドに横たわり、花束を持つ男性。 当事者

障害受容の難しさ①そもそも障害受容とは?

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社会復帰するためには障害受容しなければならないのか? 中途障害者が社会復帰する上で「障害受容」は大きなテーマです。しかし、当事者の立場からみると、特に医療・福祉の世界では「 …
車いすに座って窓際で微笑んでいる男性の職場風景。 当事者

車いすユーザーの働く上での困りごと④職場環境編 車いすでの移動があるからこそ生じる職場環境での困りごととは?

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この連載は、車いすユーザーが働く上でどのような困りごとがあるのか、どのようにすればその問題が解消できるのかについて、私の例を踏まえながら解 …
空の電車の車両内と大きな窓からの景色。通勤時のパニック障害の症状と向き合うシーンを表しています。 当事者

車いすユーザーの働く上での困りごと③職場環境編

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車いすユーザーが抱える、目に見えない障害への配慮がある職場環境とは? この連載は、車いすユーザーが働く上でどのような困りごとがあるの …
デスクでパソコンを操作する車いすユーザー。通勤に関する問題について考えている様子。 当事者

車いすユーザーの働く上での困りごと②通勤編

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この連載は、車いすユーザーが働く上でどのような困りごとがあるのか、どのようにすればその問題が解消できるのかについて、私の例を踏まえながら解説していきます。 第2回目は、通勤 …