市川 潤一

1975年生まれ。長崎県佐世保市出身・在住。愛媛県でライター・編集者・カメラマンなどとして活動していたときに脳梗塞になり、左半身麻痺の身体障害者となる。取材活動ができなくなり、ライターを廃業。障害者雇用の在宅ワーカーとなり現在に至る。障害者の仕事の仕方や見つけ方など自分の経験を紹介していきたいと思います。

市川 潤一の投稿一覧

青空の下で見上げたマンションの外観。ブログ「引っ越しから1ヶ月、半身麻痺の私が前向きになれた理由」に関連する画像。 当事者

引っ越しから1ヶ月、半身麻痺の私が前向きになれた理由

パラちゃんねるカフェ
ここ数回、今年の目標などについて書いてきて、前回、その目標のひとつであった、安全な環境への引っ越しというのが叶い、引っ越しをした際の苦労な …
MacBook Proが木の机の上に置かれており、画面にGoogle検索のページが表示されている。 当事者

中途で半身麻痺を負った私の仕事と、会社にお願いしている配慮

パラちゃんねるカフェ
私は40歳を過ぎたときに発症した急性心筋梗塞の手術の合併症で脳梗塞になり、左半身麻痺を負いました。現在は通所リハビリやデイサービスを利用し …
片麻痺の身体障害者用の装具と靴 当事者

装具を取り巻く縦割り制度が片麻痺の身体障害者を苦しめる。

パラちゃんねるカフェ
私はこれまでパラちゃんねるカフェで左半身麻痺になってからの生きづらさについて書いてきました。今回は、補装具を作るまでの過程や、装具にまつわ …
タオルの上に置かれたペットボトル 当事者

ペットボトルの蓋が開けづらい?生活の中で不便が多い、片麻痺という症状。

パラちゃんねるカフェ
私はこれまでも、しつこいくらいに何度も左半身麻痺になってからの生きづらさを「パラちゃんねるカフェ」で書いてきました。今回は、あまり知られて …
障害者を示すクローバー型の青い標識。 当事者

半身麻痺のある私が移動するときに困ること

パラちゃんねるカフェ
私は脳梗塞の影響から左半身に運動麻痺が出て、中途で身体障害者になったということはこれまでも書いてきました。今回はその中でも書いていた、歩行や通勤を理由に断られたことに関連して、私 …
キーボード、スマートフォン、虫眼鏡と「SEARCH」と書かれた黒いカードが置かれた木製デスク 当事者

身体障害者の私が障害者雇用の転職活動をしてみて感じたこと。

パラちゃんねるカフェ
私は脳梗塞の影響から左半身に運動麻痺が出て、中途で身体障害者になったということはこれまでも書いてきました。今回はそんな障害者雇用で転職活動 …
マウスを操作する手とキーボード 当事者

半身麻痺の中途障害を負った私が障害者雇用の在宅ワーカーになるまで。

パラちゃんねるカフェ
私のような脳血管疾患を経験して、麻痺が残った人が最初にぶち当たる問題が社会復帰だと思います。麻痺が残った体ではなかなか以前のような仕事のパ …
テーブルの上に置かれたグラスに入ったアイスコーヒー。新たな趣味や嗜好の発見を楽しむことを象徴しています。 当事者

できなくなったことを嘆くよりも新たな趣味や嗜好の発見を楽しむ

パラちゃんねるカフェ
半身麻痺の障害を負うと、できないことがたくさん出てきます。できなくなってしまった趣味、諦めざるを得なかった嗜好品もあります。今回は、病前と …
明るい背景に黄色い花の花束。 当事者

中途障害を負った人はどう接して欲しいのか。

パラちゃんねるカフェ
昨日まで普通に接していた人が急に障害を負ったら、どう接すればいいのか。受傷直後はどんな風に感じて、何を気にしているのか。40歳過ぎてから左半身麻痺の身体障害を負った私の経験から、 …
障害者になってから感じたことと、気持ちの変化を象徴する点滴の画像。 当事者

障害者になってから感じたことと、気持ちの変化。

パラちゃんねるカフェ
私は40歳を過ぎてから心筋梗塞で倒れて救急搬送されて、手術の合併症の脳梗塞の結果、左半身麻痺となりました。これまで、障害者になった経緯やリ …