診断を受けることのメリット・デメリット

診断を受けることに対する不安を表現したイラスト。若い女性が心配そうな表情をしている。背景には「診断を受けたらどうなっちゃうのか不安」のテキストが描かれている。

精神科や心療内科の受診を迷っているあなたへ

心が苦しい、体調が悪い。こんな時精神科や心療内科に通おうか迷う時がありますよね。

今回は診断を受けることのメリット・デメリットについてご紹介します。知らなかったこともあるかもしれませんので、ぜひ読んでいってください。

心療内科や精神科に行くことをためらわないで

普段生活をしているとあまり馴染みがない精神科や心療内科。なんとなく行きにくいイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

偏見を持っている人も一部ですがいることは事実です。でもあなたの体調と一部の人の偏見、天秤にかけたらどちらが大切かわかると思います。

そもそも病院に行くイコールすぐ診断名がつく、ではない

そもそも病院に行くことがすぐに診断名につながるかと言えば、そうではありません。

発達障害のように聞き取りである程度目星がつくものもあるかもしれませんが、メンタルの病気は何回か病院に通う必要があることがほとんどです。

だからこそ早めに病院に行く決意が必要です。

診断を受けることのメリット

診断を受けることのメリットは、今の自分の状態が客観的に見えることが大きいと思います。

うつ状態になっていると、自分の限界がきているのにさらに頑張ろうとしてしまいます。無理を重ねる行為から、治療を受けることで一旦休みが必要なのだと自覚できるのが最大のメリットです。

その他にも適切な投薬やカウンセリング、福祉の手続きが受けられる可能性もあります。

医療の力は偉大で、現状は良くも悪くも福祉支援を受けるのに診断名はかなり重要になっています。医療費が足りないという人には自立支援制度もあるので調べてみてください。

診断を受けることのデメリット

診断を受けることのデメリットは、私の場合、自信がなくなってしまうというのが大きかったです。

私が初めて診察を受けたのは17歳の時。今から15年以上前は、まだまだ精神病に対する理解も広がっていない時代でした。

当時の私にとって精神科に行くことは自信や自己肯定感を下げてしまう行為だったのです。

今は精神科に対する意識は全く違います。

今自分が治療が必要な時期であり、元気になる為に通院するという捉え方に変化しています。しかし当時病院に行く自分を受け止めるのはかなりつらく、正直今の考えに変わるまで何年もかかりました。

【まとめ】無理やり使わなくてもいいけど相談するだけでもいい

通院することで自信をなくしてしまう人がいる一方、ちゃんと治療を受けて元気になってる人もいます。

無理に病院に行く必要はありませんが、何か困っていることがある人は軽い相談感覚で病院に行くのもいいと思います。

個人的にはそれこそ虫歯ができたら歯医者さんに行くのと同じ感覚で、メンタルケアがより身近なものになって欲しいと思います。

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ABOUT ME
タカツキミドリ
1987年生まれ。発達障害(ASD)小さい頃から絵や文章を作ることが好きで、現在はwebライターとして働いている。趣味は神社仏閣散策、写真撮影、書道。夢は日本中の温泉地を旅すること。